夏休みの自由課題にパラコードブレスレット作り
小学校生活、最後の夏休みが始まりました!
毎年、何をするか?悩むことお決まりの「自由課題」・・・。
息子の小学校は課題用の商品(私から見るとオモチャ)がたくさん載っている
広告が配布されます。
1年生~4年生までは、その中から選んでいました。
でも5年生の去年は家庭科で裁縫道具を購入したこともあり
コレを使って何かを作るのが良いな、と閃いた私。
1日や2日で簡単に作るものではなく、ある程度の日数をかけ根気が必要に
なるもの・・・。
ということで息子に「雑巾作り」を提案しました。
嫌がるかな?と思ったけれどアッサリOK!
(自分で考えるのが面倒だったのか?)
まぁ、やる気になってくれたので良かったです。
全て家にある物でできたので、かかった費用はゼロ(*^_^*)
実際、やってみたら息子には良いトレーニングになりました。
たくさんの色の糸を使ったグルグル模様にして何度も糸を変え、
一針一針、頑張って苦戦しながら縫いました。
日によって10cmくらい進んで疲れてしまい、次回にまわしたり。
正確には覚えていませんが全部で7日間ほどかかった気がします。
仕上がりはガタガタの線ですが本人も満足していましたね^^
最後に工程を思い出しながらレポートにまとめました。
せっかく使える物を作ったんだから、掃除に使うように言いましたが
「もったいなくて使いたくない」とのこと。
あー、やっぱりね~と思いました。
本当は自分でやることを決めるべきなんでしょうが今年も、また
私が考えて提案しました。
今年はパラコードで作るブレスレットです!
パラコードとはパラシュートコードのことです。
パラシュートに使用される細めのロープで、とても丈夫なんです。
ネットで検索すると作り方の動画もたくさんアップされています^^
そして作り方の本も出版されていますよ。
私達は動画を参考にして作ることにしました。
パラコードを注文する前に、家にあった似たような形の紐で動画を見ながら
2人で作ったら思ったよりも難しくなく、できました!
編み方はたくさんの方法があって、1本の長いパラコードで作ったり
2色のパラコードで作る方法もあります。
1メートル単位で売っている店を探すと気に入った柄もあり、
とりあえず5メートルあればOKかなと思い購入。
(1本で編むなら3メートルもあれば大丈夫みたいです。)
こちらの店は1メートルが44円と買いやすい^^
電車好きの彼は緑色のパラコードを見つけ黄色と合わせて
寝台列車トワイライトエクスプレスの配色にしたい、
と言い2色を使う編み方も挑戦することに。
黄色は同じ店になかったため、違う店で注文しました。
2件目はこの店で購入。(1件目の外袋は写真を撮り忘れ!)
この店も1メートル単位で買えますが1件目より少し高い108円でした。
このように届きましたが1件目の方がジッパー袋に入っていたので
良いなぁと思いました。
2件目の方は、今回のブログを作るために改めて店のホームページを見たら
「パラシュートコード調 クラフトコード」となっていました・・・。
ここまで入力した時点で気付くという(~_~;)
買い直しを検討しています。
候補はこちら!
1件目は米国政府認定の請負業者が作ったアメリカ製のパラコードでした。
息子はブレスレット作りに張り切っているので提案して良かったです(*^_^*)